はい、今回は
黄忠の上方修正とそれによってどんな使い道が生まれるのかについて少し。とりあえず全然使われてなかった不遇のURだった黄忠に戦法と技能弓神について修正が入りました。筆者的には修正前でも別に弱いわけじゃあないと思ってたんですが、かなりの強化がなされたようです。
まず戦法ですが、縦バフ性能に加えて
戦法威力30%と高揚5%効果が横バフになりました。
主将しばりですが撃心発生率上昇効果もついています。まあ高揚については横バフになったところでバフ消し食ったときのデコイ効果くらいにしか役に立たないんですが、戦法威力の方は強力です。また撃心発生率が上がるので低★でも主将運用ならばそれなりに与ダメは出せる感じにはなっています。
しかしまあ、
重要なのはこっちですね技能
弓神の効果の上方修正。とりあえず弓神Iは今まで通りあんまり使い物になりませんが、IIになると弓武将の連鎖率上昇目的でホウ統の鳳雛IIのような使い方ができます。そして弓神は
IIIになると大化けで、撃心発生条件から
黄忠主将しばりが消えます。黄忠が使いにくかった原因として蜀武将に物理弓の強いのが全然いなかったというのがあるんですが、黄忠★4以上で専用弓を持っていれば補佐でも弓神IIIをつけることができる。つまり
太史慈とか甘寧とかの強力な物理弓武将を要する呉軍弓部隊の補佐につけりゃ強力な撃心部隊が作れるわけですね。当然ながら
董卓主将部隊の補佐でも効果が期待できるので強いと思います。なので黄忠については★4以上で弓持ってる、要は
弓神IIIにできる人に限っては非常にロマンあふれる武将と言えるでしょう。しかし
弓神II止まりの場合は主に弓武将の連鎖率上昇ブースターとしての運用になると思います。